を以前ご紹介しましたが、今回はページの閲覧者が「ほしい!」と思うリターンの設定の仕方とビジュアルの見せ方についてご紹介します。
リターンの設計は、クラウドファンディング成功のための肝といっても過言ではありません。この記事を熟読して頂き、より欲しくなるリターンになるよう検討してみてください。]
今日ご紹介するのは下記の8つです。
1.ターゲットとなるユーザーによって異なるリターンを用意する
2.中身が多くなったら箇条書きであらわす
3.リターンの数は10個を目安に
4.メインとなる商品はどれか?を明らかにする
5.欲しい!と思わせるビジュアルを用意する
6.一万円のリターンを魅力的にする
7.配送予定日を書く
8.限定数をつける
それでは過去のプロジェクトの事例と一緒に一つ一つご紹介いたします。
1.ターゲットによって異なるリターンを用意する
2.中身が多くなったら箇条書きであらわす
<悪い例>
<いい例>
3.リターンの数は10個を目安に
4.メインとなる商品はどれか?を明らかにする
5.欲しい!と思わせるビジュアルを用意する
6.一万円のリターンを魅力的にする
7.配送予定日を書く
8.限定数をつける
おまけ・リターン設計の注意点
■リターンの限定数を設定し過ぎると目標金額の達成が難しくなる場合があります。限定数はなるべく10,000円以上の高額のものにのみ設定しましょう。
■リターンとしてイベントの参加権などを用意する場合は、クラウドファンディング終了直後でサポーターに連絡がとれず、最終的に招待を出来なかったという事がないように気を付けてください。出来るだけクラウドファンディング終了後から事務連絡を行う期間を考慮してイベントを開催日を決めて下さい。
■クラウドファンディング開始後にリターンを変更する事は出来ませんのでご注意ください。また、特別な場合にはリターンの追加は出来ますが(要相談)、サポーターの方は一度支援するとリターンの変更は出来ませんので、既にサポーターとなっている方が不利にならないような設計にしてください。
さて、今回のTipsはいかがでしたか?
リターンの設計によってプロジェクトに集まる金額がまったく違ってきますので今回紹介したTipsを熟読して頂き、クラウドファンディングのプロジェクトを成功させてくださいね!
次回以降にカテゴリごとのオススメするリターン設計を紹介していきますので、こちらも是非楽しみにしていてください!
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