Makuakeのプロジェクトが伊勢丹新宿本店にて展示される取り組み
「ISETAN × Makuake クラウドファンディング PROGRAM」
現在、伊勢丹新宿本店の2階にて展示されているプロジェクトをご紹介いたします。
*本プロジェクトの詳細はこちら
※2019年2月4日更新
■量産不可能と言われた琉球藍デニムシリーズ。伝統染織を継承したい
量産不可といわれた、デニム最高峰『琉球藍』100%を使用したデニムシリーズ。
琉球藍(リュウキュウアイ)は沖繩で古くから栽培され、藍染の染料として使用されており、沖繩の伝統染織にとって欠かせない染料です。戦後、後継者がいないなど生産量も少なく貴重な染料として取引されています。
『琉球藍デニム』の独特の風合いが永く穿き込む程に愛着のあるデニムとなります。
明治時代から続く老舗の紙製品メーカーが作る、箔押しの<御朱印帳>が登場!
版画のように1柄(色)ずつをミリ単位で合わせて重ねた箔押しは、重厚感があり、印刷にはない輝きがあります。また、使用している特殊なホログラム箔は、角度によって表情を変え、見ていて飽きることなく眺めていたくなります。
朱色の表紙にゴールドのホログラム箔が華やかな「くじゃくの羽」、
ブルーの表紙に、相性の良い優しいピンクの箔と、玉虫色に光るゴールドのレーザー箔が美しく煌めく「あさのは桜」、
薄いグレーの表紙にピンクのホログラム箔とゴールドのホログラム箔がモダン「紙ふぶき」、
落ち着いたイエローの表紙に、玉虫色に光るゴールドのレーザー箔と、花弁の部分に使用したシルバーのホログラム箔がさりげなく上品な「花つなぎ」の4種類をご用意しています。
『ブックキャリー』は、本好きさんのためのいつでもどこでも立ってでも読むことができ、生活必需品であるスマホ・コイン・カードもコンパクトにまとめて収納可能にしたバッグです。
ブックキャリーは、一般的なブックカバーと同じ仕様でありながら、肩から掛けられるショルダーが付いているので、本が傷ついたりバッグの中で他の荷物とごちゃごちゃになることなく持ち運びが可能!
素材に使用しているのは、国内製造のコンビネーション鞣し牛革です。程よいオイル感によってしっとりとした触り心地。革の傷や汚れも含めて使い込むうちに色味や風合いの経年変化を楽しみ愛着の湧いていく革です。
こまめに乾拭きをして汚れを落とし、時々革用オイルをなじませるそんな作業も大人の時間の楽しみの一つです。
ゴミとしてお金をかけて処分されてしまう、素材としては一級品のカットされた生地をアップサイクル!バスマット、壁掛け、キッチンマット、犬や猫用のマットなどあなたの生活の中で様々な役割を果たしてくれます。
ファストファッションなどが取り組む「捨ててしまう服を回収する」のではなく、今回のこのTHE LEFT OVER RUGでは生産の背景で生まれるゴミに注目。商品がつくられた後どうするかではなくて、作られる過程で何が問題として起きているのかを意識した結果生まれたアートピースです。
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