これこそファン! 光るバッジ「Shine12!」

 今回紹介するものは、LEDバッヂである。だが、もちろん単なるバッヂではない。シアトル・シーホークスというワシントン州シアトルに本拠地を置くNFL(ナショナルフットボールリーグ)チームのそれである。この「Shine12!」プロジェクトは、電子系エンジニアであるJason Rubadue氏が主体となって行う。 
 装着する場所は、手首、ベルト、帽子、ネックレスなどわかりやすい場所に装着するとよいとのこと。第一回の試作品今回はこのように白い光で製作中だが、今後はもっと改良を加えて更に薄く、カラフルになる予定だそうだ。また、その後には、通常のUSBケーブルからだったら充電可能になるように開発が進められていく計画をしている。Jaso氏はこのように言う。このクラウドファンディングの基金に協力したあかつきには、このバッヂが1つ送られる。また、ホークスのファンはNFLで一番素晴らしいファンになれる。そして、これらの活動は地域の経済にも貢献できる、と。制作される地区はワシントンだ。 
 今回クラウドファンディンを利用してお金を募ることになった内訳としては、光の強いLED,充電式リチウム電池、現地の労働者など。これらに基金は当てられることとなる。 
 あなたがスポーツチームのファンならば、自分のチームでこんな企画があったら、と思うだろう。さて、ファンの結束を強くするこのLEDバッヂ。達成率はなんと60,300%だ(金額は、$60,300)。参考までに他のクラウドファンディングのプロジェクトを引き合いに出すと、100%に満たなかった企画などは少なくないし、100%をゆうにこえたとしても1000%程度が限界である。それにもかかわらずこの数値を叩き出すのは興味深い。下のグラフが、このプロジェクトの資金の集まり方である。3日目から6,7日目あたりにかけて爆発的に伸びたようだ。その後も着実に金額を伸ばし、現在に至っている。 
 これらの動きはやはりファンの結束の強さが伺えるのである、というべきだろうか。そうとも言える。しかし今後は逆に、このような商品によってファン同士が、そして選手とチームが結びついていくのではないかと個人的には思う。ずば抜けた技術力よって文化を変えてしまうことは衝撃的で素晴らしいことなのかもしれないのだが、その分難しい。そんなときに、もしかしてちょっとした技術力で眠っている需要を掘り起こせば、このように人は行動し、結果に現すのだ。このShine12!ように既にあるコミュニティの繋がりを利用するなど、眠っているけども需要があるアイデアによるスポーツの発展を願う。https://www.kickstarter.com/projects/574958276/shine-12-high-brightness-led-light-badges?play=video_pitch&ref=search

Makuake

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