これで支援額倍増!?魅力が伝わる動画をつくるためのtips

動画はクラウドファンディングのプロジェクトの魅力を伝えるとても有効なツールです。kickstarter school によると、ビデオを作成したプロジェクトは50%の確率で成功しており、作成していないプロジェクトは30%の成功確率です。

今回は、過去のMakuakeやKickstarterでのプロジェクトの事例から、魅力が伝わる動画のポイントをお伝えします。今回はこちらの目次にそってご紹介します!


1.動画をつくる際の基本のポイント

2.プロダクトの場合 

3.パフォーマンスの場合

4.あなたがアーティスト・クリエイターなら 

5.応用編・あなたがアニメーションクリエイターなら

それでは実際にクラウドファンディングで使われた動画と合わせてご紹介していきます。 


1.動画をつくる際の基本のポイント

(1)音楽は明るく!プロジェクトの見せ方にもよりますが、「どんな風に動画をつくったらいいのかわからない...!」と思ったら音楽は明るく楽しげなものを使用しましょう。音楽が明るいだけで、プロジェクトに対する「わくわく感」が出てきます。
THE PHOTO BUSこのプロジェクトはカップルで運営している、フォトブース付きのバスの修理費を集めるというものです。動画では、見ているこっちがときめいてしまう最初のプロポーズのシーンが印象的ですね。動画全体のクオリティも高いですが、音楽が楽しげなことで見ている人も「なんだか面白くてわくわくするプロジェクトだ!」感じますよね。

また動画全体の色彩が鮮やかなこともいいですね。余談ですが筆者はこの動画が好きすぎて通勤の間にスマホで動画を流して音だけきいたりしています。


 (2)動画は長過ぎないように!

Makuakeでは動画の長さは1分半のものを推奨しています。伝えたい事がたくさんあって長くなってしまっても、なるべく5分以内にはおさめるようにしましょう。女子大生が始めた美容師向けサービス【Coupe簡単サロモハント】の支援を大募集美容師がカットモデルを簡単に探すことができるというサービスのプロジェクト。動画は1分2秒という短い時間ですが、その間に実行者の2人の想いを語るシーンや、どんな問題を解決するのかといったことがイメージできるようになっています。短い時間の中で、プロジェクトの魅力を伝えられているいい例です。


(3)実行者や関係者が想いを語る

少し新しい「イナカ」づくり 築100年の古民家を双子姉妹が宿にリノベーション!!山梨県にある築100年の古民家をリノベーションして、宿にするというこのプロジェクト。複数人の関係者のコメントがあることで、たくさんの人に応援されているプロジェクトだということがイメージできますね。また、後半は実行者の2人が「なぜこのプロジェクトをやっているのか?人にどんな経験をしてほしいのか?」というところを語っていますね。ずっと同じアングルで二人を映すのではなく、ところどころ工事のシーンがあることで飽きずに見続けられるのもポイントです。 


2.プロダクトの場合

ナレーションと使用シーンの合わせ技!プロダクト(特にガジェット系)の場合は、動画が肝といってもいいくらいに重要です。この場合は、ナレーションと、そのプロダクトを使用しているシーンを撮り、プロダクトの機能とつかっているイメージがつくことを意識しましょう。
XY - The secure iOS/Android Bluetooth tracking tagペットや、鍵など重要だけどなくしそうなものにつけておくと、スマホで置き場所や居場所がわかるという便利なタグのプロダクト。複数の登場人物がでて様々なシーンで使うのと前半が使用シーン・後半が実行者の想いを語るシーンにわかれているのも、飽きなくていいです。動画全体で使用している明るく爽やかな音楽もいいですね。 時計業界に新風を!日本製のプレミアムな腕時計を1万円台から気軽にカスタムオーダー時計本体とベルトを別々に購入でき、様々な組み合わせができるウォッチブランド。実行者のナレーションがありながら、「日常の中でのどんな問題を解決しているのか?」というところがわかりやすくなっており、「そうそうこういうの欲しかった!」と思わせていますね。


3.パフォーマンスの場合

過去のパフォーマンス映像を使って魅了するパフォーマンス系のプロジェクトの場合は、過去のパフォーマンス映像を(できれば複数)使用して、見た人が「このパフォーマンスすごいから見たい!」と思わせるようなものにしましょう。
STREB: FORCESSTREBというパフォーマンス団体のプロジェクト。音声は実行者のナレーションがほとんどですが、これまでのパフォーマンス動画を見せることで、どんなパフォーマンスか、何がすごいのかということが視覚的にわかるようになっています。映像パフォーマンスユニット”enra”の単独公演プロジェクト映像と身体表現を融合させた新しいスタイルのパフォーマンスユニットenraの単独公演を行うためのプロジェクト。こちらはさきほどの動画とはうって変わって音声ナレーションなしのシンプルなスタイルです。これまでのパフォーマンスの映像をベースに、間に短く単独公演の情報をはさむことで、1分と短い中でぎっしりと魅力とプロジェクトの内容がわかるものになっています。


4.あなたがアーティスト・クリエイターなら

作品と語りのコラボレーション!DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクトDJ HASEBEさんが、ファンと自分の意思で、Makuake限定のインストアルバムをつくるためのプロジェクト。アルバムに収録予定の曲をバックに流しながら、・どうしてこのプロジェクトをやろうと思ったのか・どんな曲を収録しようと思っているのか・このCDはMakuakeでしか購入できないこと等このプロジェクトの大事な点や魅力をわかりやすく語っています。 
Mighty No. 9Kickstarterで話題になった、スクロールアクションゲーム『Mighty No.9(マイティーナンバーナイン)』をつくるためのプロジェクト。全体を通して実行者の方が下記のことを語っていて、見ているこちらも応援したくなります。・これまでゲームをつくってきて感じたこと・ファンにどんな作品を届けたいのか・今回クラウドファンディングで取り組む作品に対する想いまた、製作中のゲームのラフ画像などもところどころにあるので、ファンとしては完成が待ち遠しくなりますね。 


5.応用編・あなたがアニメーションクリエイターなら

アニメのキャラクターにナレーションをさせてみようこれはかなり高度なものですが、もしあなたがアニメーションクリエイターだったら、その特技を活かしてアニメのキャラクターにプロジェクトについての説明をしてもらいましょう。
Charlie Kaufman's Anomalisaストップモーションのアニメを制作するためのプロジェクト。声のトーンとぴったりとあったキャラクターの細かい動きも素晴らしく、動画に引き込まれるような感覚になります。また、動画冒頭部分の、建物の奥にどんどん入っていくシーンも秀逸です。動画制作が得意な方やアニメーションなどをつくっている方は是非参考にしてみてください。  


さて、今回のtipsはいかがでしたでしょうか?動画はクラウドファンディングのページをつくる中で一番時間がかかるところだと思いますが、クオリティが高く魅力が伝わるものができると支援額の増加にもつながるものだと思います。

是非他のプロジェクトの動画も参考にしてつくってみてくださいね。

Makuake

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