これなら支援したくなる!リターン設計のtips集<音楽編>

今回は音楽系のクラウドファンディングプロジェクトのリターン設計について、CDやPV制作・ライブ開催などのリターンを4タイプに分けてご紹介します。


1.すべてのプロジェクトに共通するリターン

2.出身地押しのアーティストが実行者のリターン

3.自分で曲づくりをするアーティストが実行者のリターン

4.高額リターン 

それでは、これまでのプロジェクトを紹介しながらひとつひとつとりあげていきます!


 1.すべてのプロジェクトに共通するリターン

(1)CD(できればサイン付き)CDを制作するためのプロジェクトや、CD以外のプロジェクトでも新曲リリース時期だと設定しやすい鉄板がこれです。

DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクトの2,000円リターンはサインとシリアルナンバーが入ったCDアルバムでした。2,000円でこの内容でしたら「お得!」と感じますよね。  


(2)DVDライブ開催などのプロジェクトでしたら、ライブDVDをリターンに設定してみましょう。ライブに参加するお客さんとしても、思い出として映像に残るので嬉しいですよね。

関西のシンガーソングライターヨシダヒロキが兵庫・西宮で 1週間福運びライブ!の8,000円リターンでは、ライブの様子を撮影したDVDをお届けする、というものでした。名前も入るので、支援者としては嬉しいですよね。
 (3)ライブチケットライブ開催のプロジェクトでしたら、クラウドファンディングをチケット販売としても活用することができます。その場合、プレミアム感を高めて支援を増やすために、

・Makuakeでしかチケットは買えない

・Makuakeでチケット先行予約販売

・Makuakeだとチケットが安い

・Makuakeだとチケット+αのものがついていて希少価値が高いといった設計ができるようにしましょう。

CDショップ大賞2014サポーター二次募集!授賞式&ライブ前列優先ご招待では、クラウドファンディング上でチケットが購入できるようになっていました。日時や場所が決まっていないと自分が参加できるかわからなく、チケットを購入するのに抵抗がでてくるので、なるべくCDショップ大賞のようにイベントの概要が決めてでチケットをリターンに設定しましょう。


  (4)HPやCDジャケット、PVのエンドロールにお名前掲載値段はそんなに高くなくても、アーティストの名前が作品に掲載されているものは、通常の作品販売よりも特別感が出ます。
DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクトの3,000円のリターンは、CDアルバムのパッケージ内に支援者お名前をSpecial Thanksとしていれるというものでした。自分の好きなアーティストのCDに自分の名前が入ったらとっても嬉しいですよね。]


(5)グッズオリジナルのグッズ(Tシャツなど)をリターンに設定してみましょう。
鉄道アイドル「ステーション♪」と岩手県三陸鉄道の復興を支援しよう!では、アイドルグループ「ステーション♪」のグッズを様々な値段で用意していました。アイドルなどの場合は、特にサイン入りのグッズ等をご用意いただけると支援がのびやすいです。



2.出身地押しのアーティストが実行者のリターン

出身地の名産品地元をひろめたい!という想いをもったアーティストさんや、出身地のことを歌ったものが多いアーティストさんの場合は、音楽系のもの以外にも、地元の特産品などを用意してみましょう。特に食べ物など消費ができるものは支援がのびやすいです。同じ出身地の方などが、「なつかしい!」「地元のものを食べて応援したい!」と思って支援をしてくれるかもしれません。

宮崎県を全国へ広めたい!シンガー黒木佑樹のカバーアルバム制作プロジェクトでは、クラウドファンディングで制作するCDアルバム以外にも、金額によって様々な名産品を用意しており、たくさん支援されました。

 3.自分で曲づくりをするアーティストが実行者のリターン

曲作りで使用したイヤホンなどDJさんや、自分で作詞作曲する方の場合は、曲作りに使用したイヤホンなどを少し高めの値段でリターンに設定してみましょう。普通では手に入らないものなので、とてもプレミアム感があります。

DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクトでは、DJ HASEBEさんがアルバム制作で使用したイヤホンをリターンに設定して、限定リターンという事もありすぐに売り切れてしまいました。


4.高額リターン

10,000円以上の高額なリターンは、基本は「アーティストと近くで触れ合える」ものにしましょう。 (1)ライブ時に楽屋に招待、ライブ後の打ち上げに参加ライブチケットをリターンに設定しているものが多いですが、普段は絶対に参加できない打ち上げや、ライブでの楽屋招待は、かなりプレミアム感があるので、高額リターンに設定することをおすすめします。

DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクトでは、15,000円のリターンでビルボード東京でのライブチケットと楽屋招待、写真撮影、シャンパンで乾杯などがふくまれた「ミート&グリート」がリターンに含まれていました。通常は関係者にしかできないことなので、ファンとしてはたまらないですよね。


 (2)PVに出演できるPV制作系のプロジェクトの場合は、是非PV出演権利などをリターンに設定してみましょう。実行者としては、普通はバイトなどで出演者を募るのに、クラウドファンディングのリターンだとお金をはらって出演してくださる方もいるので、ありがたいですよね。

人気の踊り手達が集結!「ODOROOM」新曲ミュージックビデオ制作プロジェクト!では、10,000円のリターンでクラウドファンディングを通じて制作するミュージックビデオに、支援者が出演できるというものでした。出演クレジットも表記されるので、ビデオができあがったときにドヤ顔をして友達に自慢できますよね。
(3)アーティストと一緒に何かができるライブ以外にアーティストと触れ合うことのできる機会はめったにありませんよね。「大好きなアーティストに会いたい!」というコアなファンのために、できたら何かを一緒にできる50,000円以上の高額リターンを設定しましょう。
鉄道アイドル「ステーション♪」と岩手県三陸鉄道の復興を支援しよう!では、100,000円でステーション♪と一緒に、三陸鉄道を訪れることができるというリターンを用意していました。100,000円以上の高額なリターンは一つ用意していると、一人でも支援者がいた場合の支援額の増え方が大きくなるのでおすすめです。100,000
(4)お好きな場所で◯◯(アーティスト)がライブをします通常、クラウドファンディングのリターンは、支援者の元に配送で届くか、支援者がイベント会場に足を運ぶものがほとんどですが、可能でしたら「アーティストがあなたのご指定の場所に歌いにいきます」といったリターンを設定してみましょう。通常はお金をはらってもできない、クラウドファンディングならではのリターンなので非常に付加価値があると思います。結婚式などのイベントごとに呼ぶのもいいかもしれませんね。
関西のシンガーソングライターヨシダヒロキが兵庫・西宮で 1週間福運びライブ!では35,000円で実行者のヨシダヒロキさん自身が支援者の指定の場所にいき、ライブを行うというリターンを設定していました。自分のために歌ってくれるとなったらファンとしては嬉しい限りですよね。 
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さて、今回のtipsはいかがでしたか?
リターンの設計はプロジェクト成功のためにも肝となる部分ですので、是非音楽系のプロジェクトを実施される際は参考にしてみてください!
 

Makuake

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