目標金額170%を達成したenraから学ぶ!”鉄板”クラウドファンディングページ文章のつくり方

Makuakeでは、エントリーシートが掲載の審査を通過した後、ご自身で応援を呼びかける文章を書いていただきます。クラウドファンディングを行うジャンルによっても伝え方は様々ですが、今回はプロジェクトの内容が伝わりやすい最もベーシックな文章構成をご紹介します。是非下記の7つの文章構成で書いてみてください。1.プロジェクトの概要を140文字以内で2.「あなたはだれなのか」を明らかに3.これまでの活動4.今回プロジェクトを始めるにいたったストーリー5.プロジェクトの詳細6.意気込み7.プロジェクトのリスクについて 今回は目標金額の170%を達成した、映像パフォーマンスユニット”enra”の単独公演プロジェクトを例に取り上げます。
 

1.プロジェクトの概要を140文字以内で

あなたのページを見ている全員が、最後まで文章を読んでくれるとは限りません。パッと見ただけで何をするプロジェクトなのかがわかるように、書きましょう。その際、以前のブログで書いた「5W1Hを明確にする」ことを意識して140文字以内で概要を書いてみましょう。
enraのプロジェクトでは、冒頭にプロジェクトを説明する文章(119文字)が入っています。クラウドファンディングを通じて何をしたいのかがすぐにわかりますね。文字数を140文字としたのは、ちょうどTwitterの1ツイート分に収まる文章だと見る人にとってすぐに理解がしやすいからです。 

2.「あなたはだれなのか」を明らかに

次は、誰にでもわかるようにプロジェクト実行者の自己紹介をしましょう。個人の活動ならあなたの紹介、団体ならメンバーや取り組みの紹介をしましょう。
enraのプロジェクトでは、enraはどんなチームなのか、メンバーはどういう人達がいるのか、どのようなパフォーマンスをしている人たちなのかを説明しています。実行者がどんな人なのかがわかると、ページを見ている人も安心して支援ができます。 

3.これまでの活動

次は、これまでにしてきた活動を説明しましょう。もちろん、今回のプロジェクトにつながるような内容が好ましいです。アーティストやパフォーマーの場合は、作品や活動実績などを書きましょう。例えばミュージシャンの方なら、どこでライブをした、こういう曲を出した、といったことです。
enraのプロジェクトでは、国内外を問わず活動していた実績が書かれています。自分たちのパフォーマンスがどれほど認められているかを知ってもらい、ページを見た人に価値を感じてもらうことが大切です。 

4.今回プロジェクトをやるにいたったストーリー

・なぜこのプロジェクトを行うにいたったのか?・なぜ資金が必要なのか?・なぜクラウドファンディングを実施するのか?・この企画を行うと誰がHAPPYになるのか?このようにサポーターが疑問に思いそうなことに自ら答えましょう。あなたのチャレンジを応援したい!と思うようなストーリーであればあるほど、サポーターの琴線に触れられます。
enraのプロジェクトでは、「これまでお客さんからの要望はあったものの、作品数を増やすことが できなくて単独のイベントはできなかったが、結成3年目にして作品数が揃ってきて、クオリティーがあがってきたことで、初めての単独イベントを行うことにした」といったように、要点をそろえたわかりやいストーリーが書かれています。 

5.プロジェクトの詳細

・イベントだったら、いつどこでやるのか?・ものづくりだったら、いつ完成するのか?・映画だったら、いつ制作され、どこで公開されるのか?クラウドファンディングを行うプロジェクトをお披露目する時期と場所について明確にしておきましょう。また、リターンの詳細をここに書くのもいいでしょう。リターンを入力する文章内におさまりきらないことや、強調しておきたいことをアピールするのです。 
■公演概要公演名:enra 単独公演 "primitive"会場:DDD青山クロスシアター住所:東京都渋谷区渋谷1-3-3 SIA 青山ビルディング B1F(地図)日時:2014年5月10日(土)第一部 開場18:30/開演19:002014年5月11日(日)第二部 開場13:30/開演14:002014年5月11日(日)第三部 開場17:30/開演18:00座席:全席自由
 enraのプロジェクトでは、場所や日時の詳細、また座席が全席自由席であること等が書かれています。このプロジェクトの場合はリターンで公演チケットが購入できるようになっているので、ここを見ただけで自分が参加できるかどうか(=リターンを得られるかどうか)を判断できますね。人は不明確なものにはお金を出しにくいもの。特にこのような、リターンにイベントのチケットが入っているものは先に日程や場所を確定させておきましょう。お金を出しても後から日にちがわかって「その日は予定があっていけないよ!」となる可能性があると躊躇してしまいますよね。 

6.意気込み

最後に、ページを見ている人に自分の想いが伝わるよう、このプロジェクトに関する意気込みを書きましょう。
・この活動を通じて何を成し遂げたいのか ・この活動を通じて誰にどうなってほしいのか人が応援したくなるような、あなたの想いのたけを最後に叫びましょう!enraの場合、「日本中を笑顔にさせたい」「世界中の人に興味をもってもらいたい」ということが書かれています。(※enraのプロジェクトでは、公演の詳細の前に意気込みが書かれています) 

7.プロジェクトのリスクについて

プロジェクトが履行できない・リターンが用意出来ないといったリスクが少しでもある場合は、その旨と対応方法をページに記載し、実現性について事前にサポーターに共有するようにしましょう。______________________________________さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか?最後にもう一度今日ご紹介した文章構成をおさらいします。

1.プロジェクトの概要を140文字以内で

2.「あなたはだれなのか」を明らかに

3.これまでの活動

4.今回プロジェクトを始めるにいたったストーリー

5.プロジェクトの詳細

6.意気込み

 これからも、Makuakeでページをつくるにあたって参考になるようなTipsをご紹介していきます。お楽しみに!

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