これなら成功間違いなし!?クラウドファンディングプロジェクトを組み立てる5つのtips

「クラウドファンディングをはじめたいけど、どうやってはじめたらいいのかわからない…」クラウドファンディングに興味をもっていても、プロジェクトの組み立て方がよくわからずなかなか手を出せていない人もいるはず。
そんな方のために、今回はクラウドファンディングをはじめるにあたって必要な、プロジェクトを組み立てるための5つの秘訣をご紹介します。


Makuakeではクラウドファンディングの実行者の方にまずエントリーシートを出していただくのですが、是非その際に参考にしてみてください!


<今日の目次>

1.”5W1Hを明確にする”

2.プロジェクトの魅力を一言で表す

3.「だれが」そのプロジェクトを支援してくれるのか明確にする

4.目標金額は高すぎない設定に

5.リターンの基本は「マジ、リア男」

それでは、スタート!


1.”5W1Hを明確にする”

5W1HとはWho(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)How(どのように)のこと。これらが明確になっており、クラウドファンディングに挑戦していることの納得できるストーリーが描けていることが大事です。例えば映像パフォーマンスユニット”enra”の単独公演プロジェクト
Who(誰が)…映像パフォーマンスユニット"enra"が

What(何を)…初めての単独公演イベントを

When(いつ)…2014年5月10日と11日に

Where(どこで)…DDD青山クロスシアターで

Why(なぜ)…これまで作品数を増やすことが難しかったが、「生でライブを見たい!」というファンの声がたくさんあり、ようやく作品数が揃ってきたので

How(どのように)…クラウドファンディングでみんなの応援によって実現する


という風に、5W1Hが非常に明確になっています。ここが明確になっており、クラウドファンディングにチャレンジしている理由が納得できるものだとサポーターの協力を得やすいです。 


2.プロジェクトの魅力を一言で表す

自分が「これは絶対いいものだ!」と思っていても、他の人にそのよさが伝わらなければ、なかなか支援されません。そのプロジェクトは何が面白いのか?何が新しいのか?どこが人に共感されるポイントなのか?といったようなプロジェクトの魅力を明確にし、それを伝えるキャッチコピーを考えましょう。例えば

DJ HASEBE ☆ Makuake限定インストアルバム制作プロジェクト

これまで長年DJ活動をしてきたDJ HASEBE氏が、「より新鮮で、より刺激的で、実験的な音楽を自分勝手に作りたい!」という思いの元、クラウドファンディングを通じてファンの応援と自分の意思のみで、Makuake限定でアルバムを制作する(=他では手に入らない)ことがポイントです。そのプロジェクトの新規性や話題になるポイント、他の似たような活動をしている人たちとなにが違ってクラウドファンディングにチャレンジしているのかなど、支援者が「なるほど!」「いいね!」と納得し、応援したくなるようなポイントを明確に打ち出しましょう。 


3.「だれが」そのプロジェクトを支援してくれるのか明確にする

プロジェクトの種類にもよりますが、クラウドファンディングでは支援者の半分以上が実行者の知り合い、ということが多いです。「クラウドファンディング」はCrowd(群衆)とFunding(資金調達)を組み合わせた言葉ですが、まずは顔の見えるCrowd(群衆)を明確にしましょう。

「環境に優しいプロダクトをつくったから、環境問題に対して関心がある人はきっと応援してくれるはずだ!」と思っても、


・直接の知り合いに、環境問題に関心がある人や、そのプロダクトをいいと思って支援してくれる人がいない。

・その活動に賛同して応援してくれる人やそのプロダクトを欲しいと思う人にリーチする手段がない。といった状態では支援を集めることは難しいです。

・普段の自分の活動を応援している人たち〇人・大学の頃のサークルの仲間〇人・会社の同僚〇人といった感じで、クラウドファンディングがはじまったら直接支援をお願いする人を予めリストアップしておきましょう。

 

4.目標金額は高すぎない設定に。

「列が列を呼ぶ」に近く、開始してすぐ沢山支援が集まっているプロジェクトは、たまたまページに立ち寄った方も「じゃあ私も」となりやすいです。
たくさんの金額を集めるというのももちろん大切ですが、
実は「目標金額の何%集まっているか」ということがページをパッと見た人の印象には
目標金額に対して何%集まっているかというゲージが表示されるので、このように100%以上集まっているプロジェクトはパッと見で盛り上がっているような印象を受けます。特にプロダクト系のプロジェクトの場合は、早期に目標金額を達成するとその後も伸びやすい傾向があるため、本当に集めたい金額よりも、早期に達成しそうな金額を目標設定するのをおすすめします。 


5.リターンの基本は「マジ、リア男」

「マジ、リア男」って、「本当にリア充な男性」の意味じゃないですよ!リターンを考えるときに大事な5つの要素の頭文字です。

①ま…Makuake限定

②じ…実用品

③り…リアルなもの

④あ…あなただけの

⑤お…お得!

一つ一つ説明しましょう。


 ①ま…Makuake限定

「Makuakeでしか手に入らない」「Makuakeで先行予約販売」という特別感があるものは「希少価値が高い」と感じられます。

例えば「2.プロジェクトの魅力を一言で表す」でもご紹介したDJ HASEBEのプロジェクトはMakuakeで支援した方のみにCDを届けています。


②じ…実用品

実用的に使えるものや、食べ物など必ず消費ができるものは、もらっても困ることがないので気軽に支援されやすいです。例えばこのプロジェクト。

〜東北からシリアへ〜シリア難民支援プロジェクト「こごさいるでば」

5,000円リターンである、トルコの伝統菓子は、43人もの方が支援されました。東北の老舗和菓子屋さんがトルコのお菓子をつくるというのもユニークですね。

 ③り・・・リアルなもの

クラウドファンディングは、リターンにかかる費用と、それをサポーターに配送するための費用も集まった金額の中からねん出します。そのため、動画や写真のデータなどの方が配送料もかからないし、配送準備の手間もいらないからいいじゃん!と思いがちなのですが、「リアルに手にとれるもの」 の方が、リターンとしては喜ばれます。著名人や、ファンが大勢いる人やプロジェクトからのメッセージビデオ等は別ですが、手に取れるものの方が、「プレゼントが届いた!」という感覚があり、サポーターに喜ばれます。例えば

PlayStation®Vitaゲーム開発プロジェクト「Airship Q」

の5,000円リターンのサウンドトラックCD。音源データではなく、CDそのもの自体が届く方が、お金を出して、そのリターンとしてCDがくるということが実感できやすいです。

 ④あ…あなただけの

”このリターンを支援された方だけ”とわかるものは特別感があるもの、また支援者によって”カスタマイズ”されたリターンは特によいです。例えば

自分のまちは自分たちで作りたい!〜住民の手でつくる集会所プロジェクト〜

の2,000円リターンは支援者の名前がネームプレートに書かれて集会所に掲示されるというもの。
「HPにお名前掲載します」といったものは鉄板ですが、「私がこのプロジェクト関わったんだよ」といってどや顔しながら人に見せられるものはいいです。このリターンの場合、支援者の名前一つ一つがネームプレートになっているので、自分が現場にいったときにすごく嬉しいですよね。


 ④お…お得

「クラウドファンディングって、寄付みたいなもんだからリターンって原価よりかなり高く設定してもいいんでしょ?」NO, NO, NO.クラウドファンディングでは「このプロジェクトを応援したい!」「このリターンがほしい!」という気持ちのセットで支援がされます。特にプロダクト系の場合はそうですが、「正式販売する前に、Makuakeだけでお得な値段で予約購入」「これとこれがセットになってこの値段は安い!」 と思うような値段設計にしましょう。例えば

和歌山を舞台にした映画「ねこにみかん」を多くの人に届けよう!

の7,000円リターン。
ペアチケット、公式サイトにお名前掲載に加えて本編DVD(しかも、監督と出演者のサイン入り!)でこの値段だったら、監督や出演者のファンの方々はきっと「お得!」と思いますよね。

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さて、今回のtipsはいかがでしたでしょうか?

是非、クラウドファンディングのプロジェクトを考える際に参考にしてくださいね!

次回のtipsでは、Makuakeでの入稿の際の秘訣などを紹介する予定です。お楽しみに!

Makuake

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