こんな楽しいプロジェクトは応援したい!世界をよりよく変える、フォルクスワーゲンの”The fun theory”

こんにちは、Makuakeブロガーのもりえです。これまで様々なクラウドファンディングのプロジェクトを見てきましたが、クラウドファンディングのプロジェクトが成功するかどうかの要素に「そのプロジェクトに対してわくわくするか」「そのプロジェクトが行われると、どう社会がよくなるのか」「そのプロジェクトで制作しているものが魅力的か」というものがあると思います。その観点から、こんなプロジェクトがクラウドファンディングにあったらわくわくしていいな、応援したくなるだろうな、と思うものをご紹介します。まずは、“Piano Stairs”というこの動画を見てください。 ストックホルムのOdenplan駅の、地下から地上に上がる階段を、ピアノの鍵盤に見立て、踏むとその鍵盤の音が出るようにするというもの。最初の動画では、ほとんどの人が階段ではなくエスカレーターを使っていましたが、なんと階段をピアノのように改修してから階段を使う人が66%も増えたとか。階段だけではなく、こんな面白い取り組みもあります。 The world's deepest bin(=世界一底が深いゴミ箱)というタイトルのこのプロジェクトは、ゴミ箱にの底部にセンサーと、それに連動するスピーカーを取り付けていて、ゴミを入れると「ひゅーーーーん、ころころ」という、奥深くまでゴミが落下して、床にぶつかったような音が鳴るんです。こんな面白いゴミ箱があったらどんどんゴミを捨てたくなって、ポイ捨てなんてなくなりそうですね。さて、同じ「音がなるゴミ箱」でも、さらに面白いこんなプロジェクトもありますよ。Bottle Bank Arcadeという名前のこのプロジェクトは、瓶を捨てるゴミ箱にゲームの要素をとりいれ、6つある瓶が入る穴で、ちょうど光ったところにいれるとポイントが加算されていくというもの。瓶をいれることに対して音や光、そして点数といったもので反応がわかるので、ゲーム感覚で楽しく瓶が捨てられます。この3つの取り組みは、スウェーデンにあるフォルクスワーゲン社のプロジェクトチーム“Rolighetsteorin.se”が行っている“The fun theory”というプロジェクト。3つの動画すべてに入っている“Fun can obviously change behavior for the better”(=楽しさは明らかに行動を良くする)という考えのもとに行われています。 このプロジェクトは、「階段を上る」「ゴミをゴミ箱に捨てる」といった普通の、でもちょっと面倒くさいと思っちゃうような行為を「楽しく」することで人の行動を変えながら、大げさかもしれませんが、それによって社会問題の解決にもつながっているところがポイントだと思います。例えば”Piano Stairs”だったら駅のエスカレーターの混雑を解決するだけでなく、人々の肥満問題解決にもつながりますし、2つのごみ箱のプロジェクトだったら、ポイ捨てをなくして街や公園を綺麗に保つことにもつながっています。そして何よりも、日常生活の中にこういったものがあることで、そこに住む人や通う人の「毎日の楽しみ」が一つ増え、「エスカレーターではなく階段を使う」「ゴミはポイ捨てせずにゴミ箱にいれる」といったことが習慣化することにもなると思います。こんな、わくわくしながら社会問題の解決につながるプロジェクトは、クラウドファンディングでも増えてほしいですね!The fun theoryについてのプロジェクトはこちらに動画がまとまっているので、是非見てみてくださいね。

Makuake

プロジェクトを始めたい方、支援したい方に情報を発信中! イベント情報やリリース情報などもお届けします。 FB・TW・Instagram・LINE でも発信中! http://blog.makuake.com/posts/919350

0コメント

  • 1000 / 1000