TechCrunch東京などのコンテストを総ナメ!ウェアラブルデバイス「Ring」

業界に対して常にアンテナを張っている人ならば既にご存知なのかもしれない。だが、それを踏まえても紹介したいデバイスが1つある。日本発で、いま大注目のウェアラブルデバイス、その名も「Ring」。今回はこれを紹介する。  

多機能型リモートコントローラー

 このデバイスは、IT系のコンテストにおいて賞を複数獲得するなど、業界でも既に「お墨付き」のシロモノなのである。開発元は株式会社ログバーで、吉田卓郎氏がプロジェクトの代表を務める。装着する部位は人差し指。デバイスが認識可能なように指を動かせば、つまり正しいジェスチャーをすれば操作したい対象物のON/OFFが可能になったり、お金が支払えたり、強度の調節ができたりという優れもの。たとえるならば、幅広いものに対応でき、かつ格段にスマートになった次世代のリモコンとでも言うべきか。
使用手順は主に3段階。1 指に装着する2 タッチセンサーに触れながらジェスチャー開始3 ジェスチャー完了したら、指をセンサーから離す。センサーは主に親指で押さえることになる。人間はたいてい指示をするときに人差し指を利用してきた。人差し指の隣にある指は、中指と親指である。そしてやってもらうとわかるが、親指は中指に比べて、人差し指に対しての操作性がある。ゆえにこの「人差し指に指す」という設計は理にかなったものとなっているのだ。人間工学に基づいた設計となっており、そこもまた魅力なのだ。  

Shortcut Everything

Ringの登場によって、私達の生活は格段にスマートになる。というのは、見た目だけではなく実際に物事が効率的になるからだ。具体的に何が便利になるのだろうか。例をあげよう。
画像はRingを使用して支払いを済ませているところだ。すでに何やらSFの世界のような光景が広がっている。このあと指は、現在の位置からから左へ直線を描く。そうすると支払いが完了するのだ。これをデートの際に使えば、どれだけスマートなことだろう。今までは、「クレジットカードで先に会計を済ませておく」ことがスマートだったのかもしれない。しかし、常識はRingの登場とともに変わる。この様式での会計が紳士のスタンダードになる日も遠くはないだろう。そしてRingの機能は紹介している通り、会計機能だけにとどまらずその他のシーンでも活躍する。日常生活のあらゆるシーンが、この指輪式のデバイスによって効率的なショートカットが行われる。つまり、私達の「文化」が変わるのである。Ringのキャッチフレーズである「Shortcut Everything」は、それを表すのにとてもわかりやすい。 
Ringは、販売自体は2014年を予定している。販売までの過程で当然のごとく度重なるカイゼンが行われるわけだが、上の画像のように、2013年の挙動と2014年のそれとではだいぶ改善されていることが分かる。進化しているのだ。さらには、開発向けのAPIを公開し、作成したアプリやデバイスを公開できるRing Storeもオープンするとの発表もあった。可能性は無限大だ。世に出回れば、私達の生活が効率的に、またスマートになること間違いなしだ。  まだ開始して間もないがすでに$116,950(約1,200万円)集めている。目標金額が$250,000なので達成はほぼ間違いないだろう。 

Makuake

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