Wi-Fiにつなげて利用するスマート煙探知器「birdi」

Birdi

今や家電や家具、ドアロックをはじめ、家庭内でも急速にIT化が進んでいます。そのような中、今回は米国で登場したWi-Fiにつなげて利用するスマート煙探知器「birdi」に注目しました。従来の煙探知機は、煙やガスを探知したらサイレンや光で警報を出すだけでした。birdiはこれに加えて、アプリをダウンロードした住人の端末にも通知を送って知らせてくれます。birdiは直径13センチ、厚さ3.7センチの円盤で、既存のものと取り替えてWi-Fiにつなげて使用する。  主な機能は3つあります。1 煙探知2 空気分析3 災害回避通知  
【1 煙探知】煙探知や一酸化炭素を感知したらサイレンと光で警報を出し、スマートフォンなどの端末にも警報メッセージがいきます。ただ、料理中の煙など判断が難しい場合は、在宅している人の端末にまず「火事なのか。それとも、誤作動なのか」という確認メッセージが送られるという機能も。単に料理の煙に反応しただけなら、確認メッセージを受け取った人がアラームをオフにできます。もし、住人全員が不在の時に煙などを探知したら、birdiから地元の消防当局に連絡がいく仕組みになっています。  
【2 空気分析】また、birdiには内蔵センサーで空気の質を分析してアプリに表示する機能もあります。温度や湿度に加え、「花粉」や「ほこり」が室内の空気に含まれているかどうかも判別できる、必要に応じてユーザーの端末に「空気が乾燥しているので、加湿した方がいい」などとアドバイスも送ってくれる優れもの。アレルギーを持つ人は「花粉」や「ほこり」のレベルをチェックできるので、その結果に応じて空気清浄機を稼働させるなどして症状緩和に役立てることもできそうです。  
【3 災害回避通知】加えて、アプリではユーザーの住むエリアに竜巻や洪水、地震といった自然災害のリスクが高まっている時にはお知らせ通知してくれる機能もあります。まさにマルチで、そして近代的なスマート探知器とアプリといえるでしょう。  「Indiegogo」でクラウドファンディグを実施した結果、目標額の$50,000を上回る$72,199(約720万円)の調達に成功しています。探知器2個パックが190ドルで販売していて(アプリのダウンロードは無料)、米国外への発送にもプラス20ドルで対応してくれていたようです。ファウンダはMark BelinskyとJustin Alveyで、会社はニューヨークにあります。場所をとるサイズでもなく天井に設置するため、これなら家の内観を崩すようなことはないでしょう。空気分析は、小さなお子さんのいる家庭で役に立つのではないでしょうか。特に都市部に住居がある場合、どうしても車の排気ガスなどが室内に入りがち。でも実際にどれくらい空気が汚れているのか分からなくて不安なところを、birdiがあれば適切な指示が送られてきそうです。加えて、最近高まっている災害回避のための装置としても一役買っている、まさに一石二鳥ならぬ一石三鳥の煙探知機、それがbirdiでしょう。[Indigogo]http://www.indiegogo.com/projects/birdi

Makuake

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